名古屋ボストン美術館で開催中の 「俺たちの国芳 わたしの国貞」展へ行ってきました。
http://www.nagoya-boston.or.jp/sp/
行くまであまり知らないお二方ですが、広重とも同時代の浮世絵師で、国貞は後に師匠の名をつぎ、豊国となっているそうです。
ずーーーっと見たいと思っていた「相馬の古内裏」が見られて感動しました!!
国芳のダイナミックさや、国貞の繊細さ、良かったです。
江戸時代から、猫耳やスカル柄があったり、玉虫色に光る口紅が人気があったりと、江戸時代ポップカルチャー、という感じの展覧会でした。
満足満足(●´ω`●)